当サイトからのごあいさつ

 このたび、『作業に焦点を当てた作業療法』をおこなうための研究会を立ち上げることとなりました。
 作業療法は働く場所別に病院や地域、時期別には急性期や回復期、維持期に、あるいは障害の種類別に身障、精神、小児と分類されて実践されています。しかし、場所や時期、種類別に作業療法の理論や実践を考えることの意味を再検討する必要があるのではないでしょうか。
 振り返ってみると、我々は“作業”療法士なので、その拠り所は“作業”を用いた実践にあるはずで、それは、場所や時期、障害別で異なるのでしょうか?それらの別により実践で何処に力点を置くのか、という違いがあるだけと考えられるのではないでしょうか?そこで「作業」を焦点にした研究会の立ち上げを決心しました。
 作業療法で取り組む、その人に取って本当に必要な日常生活や仕事、遊びといった諸活動を明らかにし、それらで構成されている対象者の生活パターンを再獲得、あるいは維持するために作業療法がすべきことに注目し、そんな、生活で当たり前の事を目標とし、手段とする作業療法を説明して、それらの諸活動つまり作業の意味を分析しながら、その根拠となる理論を勉強し、実践に結びつけていきたいと考えています。


最新情報&更新情報

2018.10.23 第94回作業で考える会の案内

2010.06.17  本サイトオープン!!
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